ふわふわな旅行記

旅行で行った先をふわっと紹介するブログです。

シンガポールに日本のこだわりコーヒーショップが近日オープンと現地で紹介される

f:id:MONAMONA:20180816225718j:image

%arabicaのInstagramより引用

 

 

チャンネル・ニュースアジアというシンガポールのニュース番組があるのですが、そのウェブ版で、この度シンガポールに日本の人気コーヒーショップの1号店がオープンするということが取り上げられました。

 

f:id:MONAMONA:20180816225758j:image
f:id:MONAMONA:20180816225807j:image
f:id:MONAMONA:20180816225802j:image

 

Channel NewsAsiaのHPより引用

 

 

このコーヒーショップは「アラビカコーヒーロースター&ファーム」というそうで、日本には京都に3店舗あるのだそう。

 

幼いころから海外を60か国以上旅してきたオーナー、東海林克載さんが厳選したコーヒーを、ラテアートの世界大会で世界チャンピオンとなった山口淳一さんが淹れているそう。(全店舗ではないと思いますが…)

 

これだけでも相当なこだわりですが、なんとハワイのコナに自社コーヒー農園まで所有しているそうです。これはすごいこだわりが感じられますね。


f:id:MONAMONA:20180816225810j:image

%arabicaのinstagramより引用

 

ハートのラテアートが繊細。泡もきめ細やかそう。

 

ちなみにこのコーヒーショップは日本の他に、香港、アブダビ、ドバイ、クウェートオマーンバーレーン、中国、フィリピン、ドイツなどのアジアや中東、ヨーロッパにも展開しているそうで、日本より海外の方がショップの数が多いようです。

 

気になります。

 

さて、そんな国内外で人気のこだわりコーヒーショップ「アラビカコーヒー」ですが、シンガポールではアラブストリートにオープンするようです。具体的なオープン日はわからないのですが、店舗場所は決まったようなので、このコーヒーが楽しめる日は近いのではないでしょうか。

 

 ちなみに、シンガポールの皆さんも楽しみにしているよう。

どうやら、アラビックコーヒのショップをアラブストリートにオープンさせるというこだわりがツボにはまっているようです。

 

 

% arabica coffee

56 Arab St,Singapore

open soon

HP:https://arabica.coffee/en/


f:id:MONAMONA:20180816225753j:image

 %arabicaのinstagramより引用

 

カラフルな世界遺産都市グアナファトに行ってきた

メキシコの中央高原にある中世都市グアナファトに行ってきました。

f:id:MONAMONA:20180816050659j:image

 

グアナファトはグアナファト州の州都。16~18世紀には銀鉱でさかえ、かつては世界の約3分の1の銀を生産していたそう。そこで得た富のおかげで、町には美しいコロニアル調の建物がいくつも立ち並び、その街並みは「メキシコで一番美しい都市」といわれ、1988年にはユネスコ世界文化遺産として町全体が登録、現在も保護・管理される、世界遺産都市です。

 

日本からのアクセス

日本からの直行便は出ていないので、乗り継ぎが必要です。レオンとグアナファトの中間にある「レオン・グアナファト・デル・バヒオ国際空港(Bajio/BJX)」が最寄りの空港となります。

メキシコ・シティやティファナからエアロメヒコ航空などで。国際線からだとダラスやヒューストンからアメリカン航空またはユナイテッド航空などからアクセスが可能です。

バヒオ国際空港からグアナファトの中心部はおよそ25㎞ありますが、空港からバスの運行はないのでタクシー(所要時間約30分 400ペソ程度)でのアクセスが最適かと思います。

 

グアナファトを楽しむなら町の散策がおすすめです。コロニアル調の建物がひしめき合うこの町は、中世の雰囲気を思う存分楽しめます。また、町全体が細い路地で複雑に入り組んでいるのもこの町の魅力の一つ。どこに出るのかわくわくしながら町を散策するのはとても楽しいと思います。

 

土地勘をつけるコツとしてはフアレス通り(Av.Juarez)という目抜き通りがあるので、そこを中心にイダルゴ市場、ラパス広場、ラウニオン公園の3か所を目印にするとよいです。

 

これがグアナファトの街並み。

f:id:MONAMONA:20180816051001j:image
f:id:MONAMONA:20180816050957j:image
f:id:MONAMONA:20180816050940j:image
f:id:MONAMONA:20180816050926j:image
f:id:MONAMONA:20180816051010j:image
f:id:MONAMONA:20180816050952j:image
f:id:MONAMONA:20180816050935j:image
f:id:MONAMONA:20180816050931j:image
f:id:MONAMONA:20180816051006j:image
f:id:MONAMONA:20180816050944j:image

f:id:MONAMONA:20180816052016j:image
f:id:MONAMONA:20180816052020j:image

グアナファトは州都ですがとてもこぢんまりとしています。車はどの道もほぼ一方通行。狭い道で迷路のように複雑に入り組んでいますが、その分、気になるお店をたくさん見つけられたり、思いがけず素敵な景色の場所や建物に遭遇したりと、良い街歩きができました。

 

黄色の建物が目を引く教会バシリカ

f:id:MONAMONA:20180816051041j:image

 

グアナファト大学は音楽や演劇の分野で有名なのだそう。

f:id:MONAMONA:20180816051130j:image

 

ラパス広場

f:id:MONAMONA:20180816051211j:image

 

テキーラの原材料である“アガベ”のバーに遭遇。気になる。

f:id:MONAMONA:20180816051246j:image

 

建物のすき間から現れたカラフルな建物の景色。

f:id:MONAMONA:20180816051316j:image

 

プリンシパル劇場。

f:id:MONAMONA:20180816051344j:image

 

街歩きの後はグアナファトの「メキシコで一番美しい都市」を一望できるビューポイントにも行ってきました。

 

ピピラ記念像というところです。

 

メキシコを代表する大劇場であるフアレス劇場(Teatro Juarez)の裏側にピピラ記念像まで行く、ケーブルカー乗り場があるので、そこから記念像のある丘の上を目指します。先にチケットを買ってケーブルカーに乗るための列に並びます。ちなみに片道25ペソ。

 

f:id:MONAMONA:20180816052123j:image

フアレス劇場。この裏にケーブルカー乗り場があります。

 

f:id:MONAMONA:20180816051431j:image

 

丘の上につくと、ピピラ記念像が見えるのでそこへ向かいます。

f:id:MONAMONA:20180816051536j:image
f:id:MONAMONA:20180816051540j:image

 

これがピピラ像。

ピピラはメキシコ独立戦争の英雄です。

f:id:MONAMONA:20180816051501j:image

 

 

ただ、観光客のほとんどは残念ながらこのピピラ像にはカメラを向けていません。

なぜなら、ピピラ像の下に広がっているのはこの景色だから!!

f:id:MONAMONA:20180816051740j:image
f:id:MONAMONA:20180816051736j:image
f:id:MONAMONA:20180816051730j:image

ここに来る観光客の目的はこの景色。

ここではカラフルなコロニアル調の建物がひしめき合う、世界遺産都市グアナファトの町全体が見下ろせます。素敵。

グアナファトに来たからには、ここははずせない観光ポイントです。

 

 

 ちなみに、グアナファトは古くからあった地下水路や銀の鉱道を地下道として現在も使っているため、街歩きをしていると地下道への入り口行き当たります。

今や道路となって使われている、かつての地下道はこんな感じ。

f:id:MONAMONA:20180816051847j:image
f:id:MONAMONA:20180816051851j:image

走行中の車内からとったのでブレブレになっていますが、なんだか洞窟探検隊になった気分で興奮しました。

こんな道が地下ではアリの巣のように広がっています。

 

 地上も地下も複雑に道が入り組んでいてまるで迷路、そしてカラフルな建物と歴史的な教会や劇場がぎゅっと立ち並ぶグアナファトは、わくわくする街歩きが楽しめる世界遺産都市です。

 

 

 

 

 

 

ローカルがおすすめする、シンガポールでローカルフードを味わうお店 5選

f:id:MONAMONA:20180815073102j:image

 

シンガポール人の友人におすすめしてもらった、ローカルフードが楽しめるお店とおすすめ料理を、ふわっと紹介します。

 

  1.  ローカルフード色々【East Coast Lagoon Food Village】
  2. チキンライス【Boon Tong Kee】
  3. ラクサ【328 Katong Laksa】
  4. 肉骨茶【SONG FA bak ku te】
  5. パンダンケーキ【Bengawan Solo】
 
1.ローカルフード色々【East Coast Lagoon Food Village】
 ビーチ沿いにあるオープンフードコートです。海風を感じながら、シンガポールの屋台料理を楽しむことができます。ラクサやサテ、シンガポールの焼きそば、ホッケンミーなどが安く味わえます。
友人のおすすめは、「Cockle(カッカオ)」という蒸し貝。
f:id:MONAMONA:20180815073128j:image
半蒸し状態がベストらしいので、注文時にハーフボイルドでお願いしてみてください。
 
あとはBBQウィングという、焼いた手羽先をBBQソースで絡めたもの。
f:id:MONAMONA:20180815073120j:image
 
ぜひ味わいたい!と、この二つを目当てに朝早くはせ参じたものの、
f:id:MONAMONA:20180815073249j:image
 
なんということでしょう。
シンガポール人の友人にこの写真を送ると
 
「What's happenned!?」
とお焦りの様子。
 
こっちが聞きたいわい(笑)
 
後で分かったのですが、ここにあるお店は個々に営業時間が違うそうで、どうやらほとんどのお店はお昼過ぎから夜にかけてだんだん開店していくらしいです。
午前中から張り切って行くとこんな感じみたいです。
知っておいてくれ、ローカル人 笑
 
とりあえず、なんとか開店していたこのお店で朝ごはん。
f:id:MONAMONA:20180815073239j:image
f:id:MONAMONA:20180815073244j:image
肉骨茶、美味!
 
フードビレッジのすぐ裏はビーチが広がっています。
f:id:MONAMONA:20180815091112j:image
f:id:MONAMONA:20180815091107j:image
 
 
さてアクセスですが、地下鉄イーストウェスト線のBedok(ベドック)駅から週末のみ2pm~10pmまで駅のバス乗り場からバスが出ているそうです。401番のバスです。
それ以外の日はバスが運行されていないので、直接歩く(徒歩30分くらい)かタクシーです。
私が行った日も平日でバスが運行されていなかったので、歩きを試みたのですが、どんどんハイウェイのような道に行ってしまいそうになったので、駅まで引き返してタクシーにしました。
 
他にも交通手段があるのかもしれませんので行かれる方はチェックしてみてください。
 
ちなみに、シンガポール人の友人に、ここまでどうやって行ったらいいかしら?と聞いたら、
「いつも車でいくから知らないなー」
というお返事。
 
おぅぃ、ローカル人よ。ふわっとしてんなー・・・笑
 
最寄り駅からのアクセスが少しだけ難しい所ですが、リーズナブルなローカルフード店がたくさんあり、シンガポールのローカルフードを味わい尽くすにはおすすめの場所です。
 
 
East Coast Lagoon Food Village
住所:1220 East Coast Parkway,Singapore 468960,Singapore
営業時間:昼頃~?
お店HP:なし
 
 
2.チキンライス【Boon Tong Kee】
 「文東記(ブン・トン・キー)」
 
f:id:MONAMONA:20180815073424p:image
 
  ここはチキンライスの名店と呼ばれるお店だそうで、創業は1979年からだそう。
味はもちろんのこと、リーズナブルな価格でおすすめらしいです。
私は今回行っていないので、また次回行ってみたいと思っています。
 
Boon Tong Kee River valley Road 店
住所:425 River Valley Road, Singapore 248324
営業時間:11:15am - 4:00pm (last order :3:45pm)/4:30pm - 3:00am(last order : 2:45am)
 
3.ラクサ【328 Katong Laksa】
「328 Katong Laksa(カトン・ラクサ)」
 
f:id:MONAMONA:20180815073434j:image
 
ラクサ激戦区であるカトン地区にあるラクサ専門店。大きな看板が目印です。
スープが美味しいとのこと。ここも行っていないので、次回行ってみます。
 
328 Katong Laksa
住所:216 East Coast Road, Singapore
営業時間:8:00am-9:00pm
 
4.肉骨茶【SONG FA bak ku teh】
 
「SONG FA bak ku teh(ソンファ バクテー)」
 
f:id:MONAMONA:20180815073556j:image

f:id:MONAMONA:20180815073545p:image
 
 ここはローカルの人にも観光客にも人気のお店でした。肉骨茶(バクテー)のスープはにんにくとコショウが効いていておかわりを何杯もしてしまうほどのおいしさ。肉もよく煮込んであるのでホロホロと骨からすぐにはがれるほど。
ぜひ「油条」という揚げパンも頼んで、スープに浸して食べてみてください。
 
友人曰く「Long Gu(Dragon born)」というロースカルビの肉骨茶がおすすめとのこと。
恐らくこれ↓
 
f:id:MONAMONA:20180815073620j:image
 
すでに売り切れてしまっていたので私はスタンダードのスペアリブ肉骨茶をいただきました。いつか食べたいなぁ。Long Gu肉骨茶
 
SONG FA bak ku teh 11New Bridge Road店
住所:11New Bridge Road #1-01,Singapore
営業時間:9:00am-9:15pm (月曜休日)
 
5.パンダンケーキ【Bengawan Solo】
 
 「Bengawan Solo(ブンガワン・ソロ)」
 
f:id:MONAMONA:20180815073640p:image
 
シンガポールに行ったらお土産にぜひおすすめしたいのが、このパンダンケーキ。
パンダナスという植物の葉のエキスから作られた緑色のケーキのことで、甘い香りがあることから「東洋のバニラ」とも呼ばれているそうです。
 
友人のおすすめはこのシフォンケーキ。ほんのりとした甘さとふわっふわなパンダンシフォンケーキはたまらないそうです。
 
「“パンダンケーキ”はお土産に絶対おすすめ!」と言われていたので、帰りのチャンギ空港内にあったパンダンケーキ屋さんでこれを買って後日写真を送ったら、
 
f:id:MONAMONA:20180815073721j:image
 
「これじゃなーい!」とメールが。
 
おおう。間違えてパンダンロールケーキを買ってしまいました。
あくまでも“パンダンシフォンケーキ”がおすすめらしいので、お気を付けください(笑)
 
ロールケーキもほんのりした甘さとちょっと抹茶のような…でも日本にはないような味でおいしかったですよ。
でもかなり友人がおすすめしていたパンダン・シフォンケーキがやはり気になるので、いつかもう一度シンガポール、行こうかな。
 
Bengawan Solo
オーチャードの高島屋地下2階、イオンオーチャードの地下4階、
チャンギ空港(ターミナル1,2,3)他
 

メキシコの旅行で気を付けたいこと5選

f:id:MONAMONA:20180814013821j:image

照りつける太陽、陽気な音楽、カラフルな建物においしい料理、それにテキーラ

西は太平洋、東はメキシコ湾とカリブ海に接していて、アカプルコカンクンなど世界的に有名なリゾート地があり、古都や遺跡も多い、魅力的な国、メキシコ。

 

そんなメキシコで旅行が楽しめるよう、ここではマナーや習慣、安全対策など気を付けたいことを5つ取り上げます。

 

  1. 強盗や麻薬

  2. 飲料水と体調管理

  3. チップの習慣

  4. 観光マナー

  5. トイレ事情

 

 

1.強盗や麻薬
 メキシコはアメリカ大陸ではカナダ、コスタリカ、チリに続く安全な国の一つですが、近年の経済悪化により失業者が増え、ひったくりや置き引き被害も増えてきています。
旅行を楽しく安全に過ごすためにも、最低限以下のことには気を付けてください。
・夜間の外出、人気のない所を歩かない
 メキシコの一般の人よりも、ある程度のお金を持ち歩いている旅行客は狙われやすいです。また女性の一人歩きは性犯罪に巻き込まれやすいのでもってのほかです。
・車内に貴重品を置かない
 たとえツアーの貸し切りバスでもカメラなどを車内に放置するのは避けてください。
 レンタカーで移動の際は外から見える場所に貴重品を置かないようにしてください。
・夜行バスに気を付ける
 長距離バス(特に夜行バス)では移動中に強盗が乗り込んできて乗客の金品を強奪することもあります。万が一遭遇したときには絶対に抵抗はしないことです。
 夜行バスでの移動極力避けたいですが、やむをえず夜行バスに乗るときは必ずノンストップの1等バスを利用してください。
・麻薬に絶対手を出さない
 所持や使用が見つかればメキシコでも厳重に処罰されます
 
f:id:MONAMONA:20180814015236j:image
華美な服装もスリなどに狙われやすいので、なるべく現地に溶け込む服装が好ましいです。
 
2.飲料水と体調管理
・飲料水
メキシコでは水道の水は飲めないところが多いので、ミネラルウォーターを買うのが一般的です。また飲料水に入っている氷にも注意してください。
 生野菜も小さな虫がついていて胃の粘膜を食べられてしまうこともあるので、生野菜はあまり食べないほうがよいです。
・虫よけ対策
 メキシコのジャングル地帯に行く場合、遺跡の近くに行く場合は虫に刺されないよう、虫よけスプレーや白い長袖のシャツやGパンで予防してください。特に蚊はデング熱やジカ熱などの発生患者が増えてきているそうなので注意が必要です。
・高山病
 メキシコ・シティは標高2240mで酸素は平地の3分の2程になります。またグァナファトやサンミゲル・デ・アジェンデなどの中央高原地帯でも標高は1500~2000mになりますので、疲れたら無理をせず、すぐ休んでください。
f:id:MONAMONA:20180814020203j:image
 
3.チップの習慣
メキシコはチップ(propina プロピナ)の習慣があります。チップを払わなかったり、少額だったりすると、相手に不快感を与えてしまうので注意してください。
中級~高級レストランでは精算時に食事代の10~15%を目安にチップをお店の人に払いましょう。(クレジットカード払いの場合はチップの料金を記入する欄があります。)
 レストランではよく、マリアッチ(メキシコのバンド)がテーブルを回ります。曲のリクエストは1曲10ペソくらいを渡すのが相場です。
 ホテルでもポーターに荷物を運んでもらったら10~20ペソ程のチップを、ハウスキーピングにはナイトテーブルやドレッサーの上など分かりやすい所に1泊につき2~5ペソ程のチップを置き、渡すのが一般的です。またスーパーマーケットには、レジに買った品物をバッグに入れてくれるバッグ係がいます。彼らのほとんどは60歳以上の年金生活者や学生ですので、買った品物をすべてバックに入れてくれた後にチップを渡しましょう。相場は、袋詰めの量が少なければ2ペソくらいから、量が多ければ5ペソくらいが相場です。
 
 
4.観光マナー
f:id:MONAMONA:20180814020236j:image
f:id:MONAMONA:20180814020230j:image
 
メキシコはカトリック教徒が大半を占める国ですので、キリスト教のマナーが根付いています。観光名所の教会や修道院がいくつもありますが、どこも信仰の場所ですので、見学の際は脱帽など、敬意を払いましょう。
 
 
5.トイレ事情
便器の横にゴミ箱がある場合、トイレットペーパーは流さず、ゴミ箱へ捨ててください。
水圧が低く、詰まりやすいためです。
 
 
以上です。ただしここで取り上げたことは最低限のことです。やはり海外旅行なので日本の感覚とは異なります。安全事情、健康管理については事前に確認し、現地では常に注意を怠らず行動してください。
気をつけて行動すればメキシコはとても楽しい所です。
皆様のメキシコ旅行がよい旅になりますように!
f:id:MONAMONA:20180814020311j:image
 
 

 

シンガポールの絶品「チリクラブ」おすすめのお店

f:id:MONAMONA:20180811061902j:image

シンガポールに行ったからにはぜひ食べたい「チリクラブ」。

チリクラブとはチリとトマト、ケチャップ、にんにく、中華みそや溶き卵でできたとろみのあるソースにスリランカクラブを生きたまま茹でたシンガポールのローカル料理です。

 

旅行でシンガポールにお出かけの際はぜひ一度お試しください。

 

 

私がシンガポール人の友達からおすすめされて行ったお店はこちら

「ジャンボ・シーフード」

※公式ホームページにとびます。

 英語、中国語ですが、メニューは日本語でも書かれています。

 

f:id:MONAMONA:20180811060803j:image

5店舗あるようですが、私が行ったのはリバーサイド店です。

ノース・イーストラインの地下鉄、クラーク・キー(Clarke Quay)駅から徒歩10分以内で行けます。

f:id:MONAMONA:20180811061057j:image

f:id:MONAMONA:20180811061105j:image

お店の前には生け簀があります。

 

メニューはチリクラブのほかにも、ふかひれスープやエビの揚げ物、焼き魚などのシーフード料理からガーリックフライドチキンや牛肉、子羊のグリル、鹿肉炒めなど、肉料理も充実しています。チャーハンなどもありますよ。

 

観光客、ローカルの方に人気のお店のようで、入店まで少し待ちそうです。

リバーサイド店はホームページによると、ランチ営業が12pm-3pm、ディナー営業が6pm-12amのようなので、時間を見計らっていくか、予約をするのがいいかもしれません。

私は1人で相席でもOKだったので待たずにすぐ入れました。

 

 

チリクラブとタイガービールのみの注文です。

これがジャンボ・シーフードのチリクラブ!

f:id:MONAMONA:20180811060353j:image

 

カニばさみがついてきますのでそれを使ってガシガシ食べます。

 

しっかり詰まったカニの身はボリューミー!にんにくの効いたとろとろのチリソースは甘辛で、しかもカニのだしが相まって、もう言葉にならないくらいの美味しさです。もう、悶絶。チリクラブに夢中になりすぎて横のタイガービールは完全に置いてけぼりです。

上品に食べようと思ったらカニの身のおいしいところ全部、食べ損ねますから、気にせず手をチリソースだらけにしながらガシガシいきます。

おしぼりもくれますし、紙ナプキンもフィンガーボールもあるので大丈夫です。

ガシガシいってください(笑)

f:id:MONAMONA:20180811060417j:image

f:id:MONAMONA:20180811060424j:image

 

全部食べ終えるころにはお腹パンパンでした。

シンガポールの友人は、チリソースにつけて食べるとおいしいから、揚げパンも注文するといいよ!と事前におすすめしてくれていましたが、ちょっと今回は入らなそうだったので、頼みませんでした。お腹に余裕のある方はぜひ揚げパンも頼んでみてください。

 

ちなみに相席になった他のお客さん(綺麗なお姉さん3人組)が「これもおいしいから食べてみて~」と、ブラックペッパークラブという違うカニ料理を分けてくれたので、ちょっとだけいただきました(笑)

f:id:MONAMONA:20180811060532p:image

Jumbo seafood 公式ホームページより。

 

チリクラブのようなとろみソースはないものの、ふっくらとゆであがったカニの身に、黒コショウがピリピリッと効いていてこれも美味。お酒に絶対合うやつです。

これもおすすめ。

 

ちなみに、チリクラブは時価となりますので、注文する前にお店の人に金額を確認することをお勧めします!!

カニの重さで金額が変わりますので、そこも確認してください。

 

私は確認せず、とりあえず店員さんのおすすめサイズで頼んだら$100超えました。

後でシンガポール人の友人に話したら、ちゃんと注文前に確認しなきゃだめじゃないのー。とこっぴどく叱られました。

うぐぅぅ~。 

海外のデコレーションケーキ

海外に出かけるとカラフルなデコレーションケーキを目にします。

カップケーキからホールケーキまで様々。ドーナツもカラフル!

f:id:MONAMONA:20180810031718j:image

f:id:MONAMONA:20180810031422j:imagef:id:MONAMONA:20180810031439j:imagef:id:MONAMONA:20180810031432j:image
f:id:MONAMONA:20180810031426j:imagef:id:MONAMONA:20180810031418j:image

興味はあったけど、今まで海外のデコレーションケーキを口にする機会はありませんでした。

 

しかし先日、メキシコでついに先日デコレーションケーキを口にしました!!

友人のお家の子のお誕生日パーティーに呼んでもらって、出てきたのがこのケーキ!

f:id:MONAMONA:20180810031445j:image

クリームの色がぁぁぁぁ!!!!!

これはまさにザ・海外のデコレーションケーキぃぃぃ。

 

そしてゆるゆるな白雪姫の絵。(*´▽`*)大好きですこういうの。

 

ろうそくではなく、ミニ打ち上げ花火1本を刺してバチバチな花火をケーキから打ち上げたあと、小さくカットされてみんなに配られます。

 

こういうバースデーケーキ、一度食べてみたかったのでドキドキです。

一口…

 

スポンジに甘いシロップが大量にしみ込んでいて、口に入れた瞬間じゅわっとシロップがあふれ出ます。

あまー! でもこのシロップでびちょびちょに湿ったスポンジ、ちょうどパーティで騒ぎ疲れた体によい甘さです。

むらさき色のクリームはバタークリームでした。日本のケーキと同じくらいの甘さかな。

 

ちなみに中には桃が気持ち程度に入っていました。

 

普段私はそんなに甘いものは食べないのですが、このケーキは、おかわりしました笑

 

シロップしみしみのびちょびちょスポンジデコレーションケーキ、シロップの味しかしなかったけど、けっこう気に入りました。(笑)

どこで買ったんだろー。もう一回食べたいな。

 

そして来年のバースデーパーティには、できることなら日本からもバースデーケーキを持って行ってあげたい。ここの白雪姫のイラスト付きのデコレーションケーキを!!

               ↓